神戸のあかり、日本のあかりをテーマにまちとの関りの中で光に関する調査・研究・実践を行い光に伴う 魅力の創造と増進及び普及を活動主旨 として歩んできた記録です。
神戸市立森林植物園森で
の演出と施工を行いました。 燃えるようなイロハモミジの紅葉や曙色に染まるメタセコイアなど、美しく彩られた木々がライトで鮮やかに浮かび上がり、昼間とは違った幻想的な世界へと誘ってくれます。 あわてんぼうのサンタクロースも現れ、光のオーロラが神秘的な輝きを放ち来園者を魅了していました。
昨年に引き続き今年も神戸市立相楽園において
にわのあかり2014
光と闇をあいたのしむ
が開かれました。
この催しに、こうべ照明倶楽部は、今年も「水に浮遊するあかり」をテーマに出品いたしました。
今回は、大きな葉のような浮遊体から生えた透明の球体に、有機ELとLEDの光源を仕込み、相楽園の池に浮かべる事に。
風に吹かれ、波に揺られ点滅する幻想的な「池に浮遊するあかり」です。
神戸市立森林植物園の青葉トンネルに光のアーチで演出を行いました。
光の色で涼を感じてもらおうと、神戸市北区の六甲山中にある神戸市立森林植物園の散策路のトンネルの天井を、
LEDの青と緑の光でアーチ状にライトアップ。 涼しげな光のトンネルを造りました。
トンネルの中央付近にLED照明を10台取り付け、青と緑の光が数十秒ごとに切り替わります。
実際の気温も外より3度ほど低く、アーチごとに置かれた苔の照明とともに幻想的でより涼感豊かな空間となりました。
昨年に引き続き今年も神戸市立相楽園において
にわのあかり2013
光と闇をあいたのしむ
が開かれました。
この催しに、こうべ照明倶楽部は、今年も「水に浮遊するあかり」をテーマに出品いたしました。
今回は、ハート型の白いバルーンに、7色に点灯するLEDライトを組み込み相楽園の池に浮かべる事に。 風に吹かれ、波に揺られるゆらぎの灯りを演出するという趣向です。
潮芦屋マリーナエリアセンター北側の公園で、地元の方々と共に
エコをテーマに、空ペットボトルでクリスマスツリーやトンネル等のイルミネーションを製作致しました。
廃物を利用して光の美を創造するクリスマス・イベントで,終了後は解体され再生利用されます。
イルミネーションは、12月8(土)に完成し、17時30分に点灯いたしました。
神戸市立相楽園で開かれた
にわのあかり2012
光と闇をあいたのしむ
この催しに、こうべ照明倶楽部は「水に浮遊するあかり」を出品いたしました。
水面から生えた葦のような光は、無機ELのチューブ。 水面に映りこんだ様は何とも幽玄な雰囲気を醸し出しています。
モトコーから新開地の間で開催された「アート街道」において、こうべ照明倶楽部は、新開地地下街・星の広場に 「不思議なあかりの部屋」を設営いたしました。紙のお化けや、光の3原色による不思議な影絵が体験できる空間です。
恒例のアートビアガーデン!
2010年も湊川神社で開かれました。12名余りの作家が腕を競った
作品に囲まれてビールを飲むという粋な趣向は他では なかなか味わえない格別なもの。
こうべ照明倶楽部は、企画コーディネイトと作品制作に参加いたしました。
会期2010年8月19日(木)~27日(金)17:00~21:00
あかりをテーマに、地域の活性化を提案するこうべ照明倶楽部は、総合運動公園前広場でスクリーンを使用したプロジェクションと影絵を提案します。 前半のプロジェクションは「ドリームプロジェクト2010]のプロジェクション。 14日におこなわれたUNIVER祭で撮影した夢を掲げる人々の映像を次々にスクリーンに映します。 後半のテーマは「影絵」3台のスポットライトにより、オブジェクトの影をカラフルにスクリーンに映します。 スポットライトの前でパフォーマンスを行い、それを巨大化してスクリーンに映し出す事も可能です。
NPO法人リ・フォープが主催する、現代芸術による地域活性化プロジェクト「地力Ⅲ」が北野ローズガーデンで開催されます。 この建物は浜野商品研究所がプロデュースし、安藤忠雄の設計によるもので、1978年にオープンしました。 当時は全国的に話題を呼び、新しいスタイルの火付け役となったこの複合商業施設も、現在は空きスペースが目立ち、 時代の流れを感じずにはいられない状況です。今回建物管理者である有限会社建隆マネジメントの協力を頂き、 5月15日より16日間、施設内でアーティストの作品を展示します。その期間中に、一晩限りのアートパフォーマンスとして催しました。
風薫る季節に行われるこのutageは、五感を覚醒させる心地よい要素として「香り」「食」「光」「音」をテーマにそれぞれの効果や組み合わせを考え、 私達なりのオリジナリティのある演出を提案します。空間のしつらえまでもスタッフ自らが設営し、ご来場頂いた方々をおもてなし致します。 また、前半にはゲストをステージにお招きし、「光」や「香り」の話しを交えながら神戸・北野の魅力を語って頂きます。
開催日時:2010年5月22日 17:30~21:00 場所:ローズガーデン(神戸市山本通2丁目)
現代芸術は、その作品のもつ自由さが観る人に現在と未来をイマジネーションさせてくれます。 それは、その場に潜んでいる「今」を真摯に検索し、そして「次」に向けての提言でもあります。 今回で3回目を向かえる「地力」展は、かっての北野の賑わいのメッカであったローズガーデンでの展覧会となりました。 ローズガーデンは、建築家安藤忠雄氏の初期作品でもあります。
開催日時:2010年5月15日~30日
12:00-20:00
場所:ローズガーデン(神戸市山本通2丁目
芦屋総合公園(管理事務所前)にペットボトルを使用したクリスマスイルミネーションが完成。 12月25日まで設置されています。 約2000個集められたペットボトルを高さ5メートルのポールに飾り付けをおこないました。クリスマス終了後は、 解体されペットボトルはリサイクルされます。 芦屋総合公園は100%の埋め立て地に3000戸の住居を目標に開発されている街です。その街に隣接する 都市型の公園が芦屋市総合公園です。公園と街をつなぐ文化イベントとして「こうべ照明倶楽部」が参加しました。
アートに囲まれてビールを飲む!
湊川神社(神戸市中央区)恒例のアートビアガーデン。
2009年も開催されました。
こうべ照明倶楽部はアートビアガーデンの照明を担当。夕涼みにたくさんの方がお越しくださいました。
開催日時:平成20年8月15日~27日
17:00-22:00(雨天中止)
会場:湊川神社内(楠公会館東側駐車場)
兵庫県神戸市中央区多聞通3-1-1
2000年に撮影した「こうべ夜景百選」から10年近く経った現在、刻々と変貌する街並みと共に夜間景観も変化しています。 照明倶楽部の活動で広く神戸市民に呼びかけ、夜景ツアーを実施して「夜景百選」のその後を記録します。 新たに発見した「まちあかり」写真をパネル展示するとともに、「ひかり」について会員自らが考え制作する「神戸のあかり」の数々を、 写真・光のオブジェ・映像で表現してみました。
時間:午前11時~午後7時
会場:兵庫県民会館 1F特別展示室
後援:神戸市、神戸新聞社.、サンテレビジョン
協賛:(株)遠藤照明. (株)キレイ
コイズミ照明(株).大光電機(株)
PMC(株). マックスレイ(株). ヤマギワ(株)
アートに囲まれてビールを飲む!
湊川神社(神戸市中央区)恒例のアートビアガーデン。
2008年も開催されました。
こうべ照明倶楽部はアートビアガーデンの照明を担当。夕涼みにたくさんの方がお越しくださいました。
開催日時:平成20年8月21日~31日
17:00-22:00(雨天中止)
会場:湊川神社内(楠公会館東側駐車場)
兵庫県神戸市中央区多聞通3-1-1
芸術を提示することは地の力との趣旨の現代芸術の発表会「地力展」に参加いたしました。
開催日時:2008年5月10日~25日
12:30-20:30
場所:プラネットEartH(JR元町高架下)
日本インダストリアルデザイナー協会・関西ブロック・ライティングデザイン研究会の主催で「あかりメッセージ2008神戸展」として「光・源・展」が開かれました。
展示内容は、照明デザインの歴史とデザイナー紹介、あかりの学校、光を発するプロダクト、学生による”あかり”提案等。
左の写真は、こうべ照明倶楽部として出品した作品。
開催日時:2008年3月4日~12日
10:00-18:00
場所:北野工房のまち・講堂
兵庫県神戸市中央区中山手通3-17-1
夜店と盆踊りとアートビアガーデン。
湊川神社(神戸市中央区)で恒例の菊水天神祭が行なわれ、
こうべ照明倶楽部はアートビアガーデンの照明を担当しました。夕涼みにたくさんの方がお越しくださいました。
開催日時:平成19年8月21日~31日
17:00-22:00(雨天中止)
会場:湊川神社内(楠公会館東側駐車場)
兵庫県神戸市中央区多聞通3-1-1
神戸市灘区にある摩耶ケーブルからロープウェイへの乗り継ぎ駅「虹の駅」で、こうべ照明倶楽部がイルミネーションを
設営しました。テーマは「愛」、36個のLEDのハート型イルミネーションを広場に飾り付けしています。
今年の夏、日本三大夜景の一つ「掬星台」へ行かれる時は、是非ご覧ください。
2007年8月31日まで点灯しています。
第2回「まちあかり展」2006に、多数の方にご来場いただきまして、誠にありがとうございました。
生活に密着した誰もが魅力を感じる「神戸のまちの光」を写真やビデオプロジェクターなどを活用した展示会を開催しました。
期間:2006年12月21日(木)~12月26日(火)
時間:午前11時~午後7時
会場:波止場町 TEN×TEN 土間ホール
神戸市中央区波止場町6番5号
入場料:無料
※アクセス
・地下鉄海岸線みなと元町駅1番出口南へ徒歩2分
・阪神西元町駅東出口、阪急花隈駅東出口南へ徒歩5分
・JR元町駅西出口、阪神元町駅西出口南へ徒歩8分
湊川神社で、現代アートに囲まれてビールを楽しむ「アートビアガーデン2006」が開催されました。
会場設営のテーマは、竹。王子公園のパンダの餌を供給している淡河の竹林で、真竹を伐採するところから準備は始まりました。 淡河から切り出した竹で会場を造り、國府理氏の灯台のような作品をくぐり抜けて会場に入ると椅子席の合間に作品が。 まさに会場そのものが作品。 それらの作品に囲まれてビールを呑む!
開催日時:2006年8月21日~31日
17:00-22:00(雨天中止)
会場:湊川神社内(楠公会館東側駐車場)
兵庫県神戸市中央区多聞通3-1-1
第2回「星と光の祭典」に、こうべ照明倶楽部が光物グッズの販売とワークショップ、光のパフォーマンスに参加しました。
日時:7月29日(土)~8月8日(火)
場所:摩耶山掬星台(日本三大夜景の一つ
神戸が光っとうプロジェクト」では今までの活動で撮り溜めた写真など 約2000枚から500点を厳選した街あかり(夜景)写真やビデオプロジェクターなどを活用した展示会を行ないました。
期間:2005年7月29日(金)~8月7日(日)
時間:午前10時~午後7時(最終日のみ午後5時)
会場:こうべまちづくり会館 地下ギャラリー
※会場の案内
・JR、阪神「元町」駅より徒歩8分
・神戸市中央区元町通4-2-14 TEL. 078-361-4523
「コンサート&ライトアップ」の行灯制作に携わりました。
4月16日(土)ワークショップ開催。和紙に墨で文字や絵を描きました。
4月23日(土)竹の骨組みに和紙を貼った行灯にローソクを仕込み会場内に設置しました。
Copyright (C)Kobe akari net. All rights reserved